みなさん、こんにちは。ミュージカル手紙、僕の直貴は一足先に千秋楽を迎えました。まずは、たくさんのご来場、本当に感謝しております。東京、神戸と、近いとこから遠方の方から。たっくさんのファンが駆けつけてくれました。僕はちゃんと感じています。たくさんのお花でロビーが彩られ、、お手紙や、プレゼント、、そして温かい拍手、、。本当に感謝です。この作品は、僕の中に強く深く刻まれる作品になりました。手紙という原作を過去に読んで心打たれていた自分が、僕が、、弟を演じることになった。まさかだった。しかし、演じるとなると難しく、稽古も、いろいろなベクトルを探りながら歩んでいた。なんか、懐かしいなぁ。笑手紙の歌稽古が始まったとき、僕はスカーレットピンパーネルを公演しながら隙間でスレイジーの稽古をしていて、さらに隙間で手紙の歌稽古に行っていた。始まったときからやることが多すぎた。苦しくはあった。まずは楽曲を覚えなければいけない。それでも僕は手紙に挑戦することに決めたんだ。くじけそうになりながらも、手紙をミュージカルでやる意味と意義をちゃんと噛み締めながら。。僕が思い描く手紙をずっと追いもとめては、潰して、また想う。手紙は、希望の話であり、深い深い愛の話だ。直貴が主役、なのではない。いつの間にか彼にスポット続きをみる
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